仮交際で確認すること

お見合いを無事に超えた後の仮交際いったいどうしたらいいの？という人の為に仮交際で確認しておくべき事をご紹介します。
最高のお相手と成婚するためにも真剣交際に進む相手で失敗したくない人は参考にしてくださいね。

①電話やLINEをお相手との好むペースで出来ているか(毎日できていたらOK)
②週1くらいのペースでデートが出来ているか
③相手の匂いは、気にならないか
④相手から連絡は来るのか(いつも自分からの連絡だけではないか)
⑤手を繋いで自分の気持ちの確認(女性のみ)
⑥その人と一緒に居る自分は好きか
⑦敬語を外して下の名前で呼び合っているか
⑧二人の将来を話せている 
⑨疲れている時や忙しい時でも会いたいと思えるか
⑩一緒に居てお互いに居心地がよく感じているか
⑪自分がして欲しいだけではなく、相手にしてあげたいと思えるか
⑫子供について話し合えているか
⑬住まいについて話し合えているか
⑬家族や親戚との関係について話し合えているか(両親とは同居するのか)
⑭結婚後のライフプランについて話し合えているか
⑮借金の有無について話し合えているか
⑯宗教について話し合えているか　
⑰ほかの人に取られたくない
⑱金銭感覚が似ている
⑲持病について話が出来ているのか
⑳お相手の短所は許せるのか(お相手の失敗を許せる)

仮交際になったばかりだとお互いに気恥ずかしさがあり、なかなか会話の上で敬語を外せない人が多いでしょう。しかし、数回のデートを重ねていくうちに敬語を外して次第にお互い下の名前やニックネームで呼び合い距離を縮める必要はあります。
これは、親密な関係を築き上げ結婚生活をイメージさせる大切な段階です。何回会っても自分の素を出さずに敬語のままでは,相手との間に壁が出来てしまい結婚へと歩んでいけないでしょう。

仮交際相手に気になる点があってもその部分をほかの長所でカバーできる場合は問題ありません。例えば「ちょっと強引だけど、私は優柔不断だし、リードしてくれると思えばそれほど気にならないな」と考えられればこの項目をクリアーして大丈夫でしょう。

反対に「どうしてもこの欠点だけは見逃せない」と悩んでしまう場合には、そのまま真剣交際に進むと後悔する可能性が高いため注意してください。

仮交際の相手に対して、自分が「して欲しい」と思うだけでなく「して上げたいと感じられるかどうかも重要な判断基準です。結婚は何十年と一緒に生活していきます。結婚生活は一方的な奉仕では成り立たないのです。
お互いに「この人の為なら〇〇してあげたい」と思えてこそ、良好な関係を築き上げていけます。

金銭感覚に差があると、それがなんとなく心に引っ掛かり、真剣交際破局してしまう可能性があるからです。特に「借金」「カードローンの有無」のほか、外食はどれくらいの頻度でするのか、食材を買う時にどのくらい値段を気にするのかなどの細かな事を聞いておけるとよいでしょう。

おむすび堂が全力であなたの婚活をサポート致します。
入会～お見合いの洋服選び、写真撮影同行、デート、プロポーズからご成婚まで
トータルで結婚を真剣に考えている方

専属カウンセラーと共にあなたのペースで婚活スタートしてみませんか